A MESSAGE FROM REI HAMADA, FINALIST FOR 2007
始めまして。鹿児島県出身、21歳の濱田玲(ハマダレイ)といます。
今回のmiss universe japanに参加させて頂いていることを心より感謝申し上げます。
華やかな世界が好きで、これまでスポーツはバスケットボール・陸上・水泳をしてきました。陸上ではいくつか記録を持っています。
身長に対するコンプレクスを克服するため現在モデルとして活動しながら、「歌うことが好き・12年間習ったピアノ」を生かしボイストレーニングを受けています。学生の頃から文章や詩を書くことが好きで、オリジナル曲を作って頂いたものに歌詞を書いたりもしています。
性格は警戒心が強く恥ずかしがりやで泣き虫、いろいろなことに挑戦し好奇心旺盛。
応募理由は2005年・2006年の日本代表の方を見て、自分に足りないものを持っていらっしゃると感じたことと、次の目標へのステップアップのためです。
将来の夢は小説家になること。と言っても小説家一本ではなく、バイタリティ溢れる小説家になること。小説家且つモデル。
日本語には漢字・カタカナ・ひらがな、の表現方法があります。
漢字の意味の深さを学び、漢字検定2級を取得し、小説に必要な知識を少しでも多く取り入れる努力をしています。
また、短期大学で小説の勉強をしたり、硬筆・コンピューター・スピーチの勉強をしていました。所謂、表現力を身に付ける学科を卒業しました。
小説とは、実体験を元にしたことがとても多いため、書くには徹底した観察力が必要です。
例えば、「木」という具体的な表現では無く、ありとあらゆる面から「木」を観察した表現でなければなりません。
つまり、小説を書くには、いかに客観視して人に想像させる表現ができるか、ということ。
そのためには勉強からだけでは習得できない「経験」から得た知識・感性が大切だと思い、今回の参加に踏み切りました。
ボランティアやチャリティーなど、普段の生活からでは体験できない環境の中から、新しい自分を発見したり、多くの人と出会い、洗練された女性になっていきたいと思っています。